p.c.c. blog

メディア運営や請負ウェブ制作などを通して得た
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こんにちは。

札幌で北の味を堪能している橋口です。

 

『苦役列車』で芥川賞を受賞した西村賢太さんの小説を読みました。

芥川賞を受賞した時のインタビューで、「受賞の時は?」と聞かれて、「そろそろ風俗にいこうかなと、行かなくてよかった。」と応えていたのが印象的でした。

 

私が読んだ彼の作品は、どれも著者自身を投影した人物が登場します。

定職を持たずに、酒、風俗にお金を使い、交際する女性に暴力を振るうという破滅的な生き方です。

 

自分の生き方を客観視して文章にできるわけですから、自身の破滅的な行為を自覚しているはずです。

それでも破滅的な生き方を変えないのは何故なんでしょう。

そんな生き方こそ人生だ!という感じなんでしょうか。

 

私はそのような破滅的な生き方を見ると、「人間臭くていいなぁ」と思います。

ただそんな生き方をする勇気はありませんので、小説の世界で楽しませて頂きます。

 

 

 

株式会社p.c.c.

フロントエンドの下請け・請負制作をはじめ、多数のウェブコンテンツを自社で企画・制作・運営している会社です。企業の外部ウェブ担当として顧問契約も行っています。